情報公開
≪苦情解決窓口の設置について≫
解決の体制
1. 解決のための園内体制について
保育園に関する要望等を解決するため、園長をその責任者とし、主任保育士を
受付担当職員と決めました。
保育園に関する要望等は苦情受付担当者へ、お申し出ください。
また、苦情の受付は面接、電話、書面、メールなどにより、随時受け付けます。
(1) 解決責任者 園長
(2) 受付担当者 主任保育士
2. 解決のための第三者委員について
直接保育園にいい難い事など、第三者委員として2名の方依頼しました。
第三者委員へ直接、要望等を申し出る事も可能です。
または保育園への申し出に際し立ち会いをお願いする等ができます。
※第三者委員の氏名は園内掲示板に表示しております。
≪平成29年度の苦情受付公開≫
〔苦情内容〕
申請日 2018/1/25
内容 熱性けいれんを起こした事がある園児は、なぜ37.5℃で
お迎え要請の連絡が入るのでしょうか?
要望 37.5℃を基準とした明確な回答をして欲しい。
〔解決・改善〕
解決日 2018/1/25
経過・結果
市の基準ではなく、園の基準である。基準を決めるに辺り、園医の指導の元で
園の基準を決めた旨、お伝えしご理解を頂きました。
≪園医指導内容≫
熱性けいれんで予防的にけいれん止め(坐薬)を使用する場合、
37.5度以上が使用の目安。学会が出しているガイドラインにも
記載がある為、保護者に連絡を入れる基準を37.5℃とする。
〔苦情内容〕
申請日 2018/1/25
内容 病気時のお迎えの時の保育士からの詳細な説明が不足していた事について。
要望 早急な改善を要望されました。
〔解決・改善〕
解決日 2018/1/25
経過・結果
申出の前日に今回の対応についての会議の場を作り、園長・主任・
担任・保育士、それぞれの立ち位置での今回の対応について振り返り、
深く反省し、どう対応すべきだったのか話し合った旨をお伝えしました。
子どもと保護者への向き合い方を改善すると共に、保護者への信頼回復が
出来るよう、保育のあり方を見直した事をお伝えしました。
保護者には深くお詫びをお伝えし、ご理解頂きました。